お風呂にロールスクリーン?
わたしたちの一日の疲れを癒やしてくれるお風呂。
ゆったりとお風呂の湯船に浸かって過ごす時間は、大切なリラックスタイムです。
だからこそ、浴室はおしゃれに、さらに快適で使いやすくしたいと考える人も多いはずです。
味気ないタイルのお風呂にアクセントを加えたい…。
夜、浴室の窓に影が映ってしまうのが気になるから目隠ししたい…。
日中にお風呂に入ると窓からの日差しで眩しい…。
しかし、浴室に目隠しや遮光のブラインドなどを増設するのは手間も費用もかかりますし、サビやカビなど、設置後のお手入れも大変。
さらに賃貸の家のお風呂では工事をすることもできません。
そのようなお風呂の悩みにぴったりなのが、浴室ロールスクリーンです。
この浴室ロールスクリーンをお風呂の気になる窓に取り付ければ、浴室の目隠しになったり、窓からの光を遮光したりすることができます。
また、カラーバリエーションのある浴室ロールスクリーンを使うことで、どうしても白が中心になりがちなお風呂の雰囲気を変えることができます。
「でも、ロールスクリーンはリビングの窓掛けじゃないの?浴室にロールスクリーンが設置できるの?」と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。
特に浴室は水を扱う場所のため、びしょ濡れになって使い物にならなくなってしまいそうです。
しかし、ご安心ください。
浴室ロールスクリーンは、水気や湿気の多いお風呂での使用にも対応できる特長をもったロールスクリーンなのです。
防カビ処理でウォッシャブル。お風呂でお手入れ簡単!
浴室ロールスクリーンには浴室対応ならではの2つの大きな特長があります。
1つ目が水濡れに強いウォッシャブル生地であることです。
丸洗いも可能なウォッシャブル生地を使用しているため、浴室内で水がかかっても生地が痛みにくくなっています。
もちろん、もし汚れが付いてしまった場合も通常のウォッシャブルのロールスクリーンのように、機械から取り外してお風呂や洗濯機で洗うことができるためお手入れも簡単です。
2つ目が生地に防カビ・撥水加工が施されていることです。
浴室でロールスクリーンを使う際に一番気になるのは、お風呂の湿気によるカビではないでしょうか。
例え手入れがしやすい生地であっても、お風呂で一度カビが生えてしまうと、生地の目地の中に根を張ってしまいカビが取れにくくなってしまいます。
この浴室ロールスクリーンはそれを防ぐため、生地に防カビ加工を行ない、浴室でも生地にカビを生えにくくしているのです。
また、浴室ロールスクリーンには撥水加工も同時に施されているため、浴室の水滴などが残りにくく、合わせてカビが生えにくい仕組みとなっています。
このように、浴室ロールスクリーンは通常のロールスクリーンにはない独自の仕様により、浴室でも使いやすいようになっているのです。
浴室ロールスクリーンならタイル壁のお風呂でも大丈夫
でも、浴室にロールスクリーンを設置するのは手間がかかるのでは?
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
一般的なロールスクリーンを設置するときには窓際の壁にビスを使用したり、カーテンレールを利用したりします。
しかし、浴室にはカーテンレールはありませんし、多くの浴室はタイルまたはパネル壁のため、ビスでロールスクリーンを設置することもできません。
でも浴室ロールスクリーンなら大丈夫。
浴室ロールスクリーンはテンションバー(つっぱり棒)を使って、お風呂場のタイルなどにビスや金具で穴を開けることなく、簡単に浴室に設置することができるのです。
取り付け方は下記をご覧ください。
また、テンションバーで設置する浴室ロールスクリーンは壁に傷をつけないため、賃貸などの浴室でも使用することができます。
テンションバーは通常、別売りなのですが、「浴室用ロールスクリーン」としてテンションバーが付属の状態で販売されたものがありますので、それを購入すると大変便利です。
このように、浴室ロールスクリーンは工事不要で簡単に設置することができ、設置した後も簡単なお手入れで長く使用することができます。
お風呂の目隠しや遮光で困っているけれども、手入れや設置の手間が心配……という方に、特におすすめなのが浴室ロールスクリーンなのです。
豊富な機能、デザインのカーテンを揃えています。
窓に合わせて1cm単位でサイズ指定できるので、それぞれの窓にあった最適なカーテンを作ることが可能です。
生地のサンプルも無料でお送りできますので、是非一度お気軽にご相談ください。