目次
お家時間を素敵に楽しく快適に
カーテン通販専門店 インズ本店のスタッフが、暮らしに役立つ小さな気付きとアドバイスをお伝えしていきます。
今回は、引越しや模様替えでの「カーテン選びの考え方」や、実際に通販でカーテンを買う時の「買い方や注意点」、「カーテンの測り方や取り付け」について、当店のサイトの使い方と合わせてご紹介します。
お気に入りのカーテンが届くまでリアルレポート
前回「引越し準備にまず必要なのはカーテン!」とお伝えした私。
先輩のアドバイスどおり新居のカーテン設置は滞りなく完了!
新しい生活にも慣れてきた頃、実姉が引越しを検討している事を知りました。
「カーテンは準備した?引越し当日にカーテンが無いと、外から丸見えになっちゃうよ」と尋ねると、
「え?引越ししてから準備しようと思ってたんだけど…」との返答!
「それじゃダメ〜!」とカーテン選びのポイントを、簡単に説明していると
「じゃあ、一緒に選んでよ」と姉。
もちろん!おまかせください!
ということで今回は、姉のお買い物を通じて、「カーテンの選び方・決め方・買い方」を、レポートという形でお伝えしたいと思います!!
納得いくカーテン選びはいつから始める?
引越し時期に合わせたカーテン購入のスケジュール
「新生活、引越し当日から新しいカーテンを使いたい」場合、計画的にカーテン選びを始めなければいけません。
「引越しの日から逆算して、約1ヶ月前」からのカーテン選びを姉に勧めました。
また、実際に引越しをする前に、新居で使うカーテンを購入することになるため、内覧時に何も入っていないお部屋の写真(窓が中心にくるように)を撮っておくように姉にアドバイスをしました。写真があると、それぞれのお部屋の「壁の色や床の色」に似合うカーテンをイメージしやすくなります。
姉の新居は白を基調としたリビングを挟んで「サーモンピンク」と「ピーコックブルー」のお部屋が並ぶ間取り。窓は全て南向きで、日当たりもばっちり。
写真を見ながら、どんなカーテンを付けたいか、一緒に考えていきます!
左から、ピンクの部屋・リビング・ブルーの部屋
まずは一つずつ、種類ごとに探してみよう
ココをクリック!
カーテンの選び方ですが、まずは「インズ カーテン」で検索をかけて、WEBサイトのTOPページへ。
ページを開いて「え〜!こんなに沢山種類があるの!?」と開口一番驚く姉。
『カーテン通販専門店 インズ本店』では、ドレープカーテンやレースカーテンといった基本のカーテンから、出窓・小窓用、ロールスクリーンカーテンや、カーテンを縛るタッセル等の小物まで、多くの商品を取り扱っています。
姉は「何からどう選ぼう…」とソワソワしていたのですが、
トップページを開いてすぐに、種類ごと(ドレープカーテン・レースカーテン等)に分類してあったので、気持ちを落ち着けて、まずはレースカーテンを選ぶことにしたようです。
トップページに種類ごとの分類があります
カーテンの選び方 ~お部屋の用途に合うカーテンの候補を選ぶ~
カーテンの選び方①
求めるポイントを整理して、お気に入りを見つけよう
以前、豆知識ブログ(遮熱・断熱についての記事)でも書きましたが、レースカーテンは外からの目隠しだけでなく、UVカットや遮熱の効果が期待できるものまで、実にさまざまな機能が備わっています。
色や柄も豊富にあるので、まずは、姉の譲れないポイントを整理しました。
【レースカーテン譲れないポイント】
- 光を遮りすぎて部屋が暗くなるのは避けたい
- 外から見えないようにしたい
- お部屋の壁の色に合わせたコーディネートをしたい
この3つを念頭に、早速レースカーテンを選んでいきます。
レースカーテンのページを見てみるとさらに
「生地で選ぶ」「機能で選ぶ」「柄で選ぶ」「価格で選ぶ」というカテゴリーに分類されています。
姉の要望の中に、お部屋に合わせたコーディネートをしたいという項目があったので、今回は「柄で選ぶ」を選択。
今回はデザイン性を重視したいので「柄から選ぶ」
移動した先でも、柄ごとに分類されています。
すると、「カラーレースって何?」と姉。
今は「レースのカーテン=白色」だけではないのです!リネンライクの柔らかい印象のものから、グラデーションカラーまで、カラーバリエーションもさまざま。
少し色味のあるレースカーテンは、お部屋との親和性がより高まると人気の商品です。
レースカーテン「柄で選ぶ – カラーレース」のページはこちら。
「柄別」だけでなく、「部屋」「機能」「テイスト」「カラー」などからお気に入りのレースカーテンを探すことができます。
今まで見た商品を遡れば、閲覧迷子になる心配なし
サイトの左端をチェック!
しばらく経って、
「あれ??さっき見たのはどれだっけ???
色々見すぎて、分からなくなってしまった!」と慌て始める姉。
大丈夫!!『カーテン通販専門店 インズ本店』のWEBページでは、画面の左端に「今まで見た商品」のうち、直近の4つが表示されているんです。
さらに遡りたい場合は「>>もっと見る」をクリックすればOK!
今まで見た商品の一覧が見られます
「お気に入り」にチェックを入れれば、比較検討も簡単
今までチェックした商品を見返しながら、「デザイン・質感・機能性・値段」を見比べる姉。
ここでもう一つ、私からアドバイス!
「AとB、機能性はどう違う?値段はどっちが高い?」など、比較をする時に便利な「お気に入り」機能。
※お気に入り機能を使うには、会員登録が必要です。
気になった商品のページ下部の、商品情報の欄にある「♡」をクリックすると、「お気に入り」として登録することができます。
登録したものは、マイページの「お気に入り」から見ることが可能。
最大100件登録できるので、レースカーテン、厚手のカーテン、それぞれの気になる商品を、漏れなく保存しておくことができます。
商品詳細ページの下にある「♡」をクリック
カーテンの選び方②
暮らしを豊かにするために、機能性にはこだわろう
「閲覧履歴」や「お気に入り」機能を使いながら、レースカーテンをいくつかに絞り込んだ姉。
次は、厚手のドレープカーテンを選びます。
防犯・断熱・遮光などの観点から、レースカーテンとドレープカーテンの組み合わせはマスト!とアドバイスする私。
レースカーテンの方向性が見えてきたので、ドレープカーテンに求めるポイントは、スムーズに決まりました。
【ドレープカーテン譲れないポイント】
- 夜の遮光性は重要
- 断熱効果や保温効果があるとなお嬉しい
- レースカーテンにデザイン性があるので、ドレープカーテンはシンプルな無地
- それぞれの壁の色が派手なので、ドレープカーテンの色は白
レースカーテンを選んだ時と同じように、トップページから「ドレープカーテン」のページへ移動し、「機能で選ぶ」のカテゴリーを選択しました。
前回のブログ(窓まわりの防犯対策についての記事)でもご紹介した通り、ドレープカーテンには「遮光等級」という一つの基準があります。
遮光等級が高ければ高い程、「夜、部屋の灯りで室内が透けて見えるというリスクの回避」はもちろん、「寝る時に外の光を遮断して、ぐっすり眠ることができる」といったメリットもあります。
また、カーテンの布地が厚手であったり、裏地が付いていることによって、遮熱・防音・保温効果も期待できます。
姉は、部屋が真っ暗でないと眠れないタイプなので遮光性を重視。
「1級遮光」の中から、「無地」「白」のカーテンをチェックして、お気に入りに登録していきました。
ドレープカーテンの機能で人気の「遮光カーテンページ」はこちら。
レースと同様、「部屋」「機能」「テイスト」「カラー」「柄」から、用途に合うカーテンを探すことができます。
カーテンの選び方③
お部屋の用途に合わせて、組み合わせを自由に考えよう
順調に、ピンクのお部屋・リビング・ブルーのお部屋、それぞれの部屋に合うレースカーテンとドレープカーテンを選ぶ姉でしたが、「ちょっと待って…寝室とリビングって、同じカーテンで良いの?」と質問を投げかけてきました。
これは、とても重要なポイント!
姉の疑問のとおり、お部屋の用途が違えば、求めるものも変わります。
それに合わせて、カーテンを変える方が、より快適な空間を作る事ができるのです。
だから、用途の違うお部屋が複数ある場合は、少し面倒かもしれませんが、それぞれのお部屋ごとに、用途や必要な機能を書き出してみましょう。
頭の中が整理されるだけでなく、迷った時に立ち返ることができるので、オススメです!
ちなみに、姉の場合はこんな感じで整理できました。
まだ家具を入れていないので、確定ではありませんが、
ピンクのお部屋とブルーのお部屋は、
求める機能から考えて「レースカーテンと遮光ドレープカーテンの組み合わせ」が良さそうです。
一方、リビングに関しては、
普段あまりテレビを見る習慣がなく、夕飯の後は、趣味の部屋で過ごすことが多いという姉の生活スタイルから、滞在時間は、他の2部屋より少ないということが分かりました。ということは、夜しっかりと光を遮る必要はない…。
リビングの遮光性については、優先度が下がりました。
もちろん、全くリビングで過ごさないわけではないので、外から見えにくいといった機能は必要です。また、リビングは部屋の中心にあるので、日中なるべく部屋を明るくしたいそう。
そういうことであれば、リビングのカーテンは、
「遮像カーテンや調光ロールスクリーンなど、光を遮ることなく、外から見られるのを防止する機能も持った1枚を単体で設置」するのが良いんじゃないかな、と伝えました。
姉も納得してくれたようで、リビング用のカーテンをもう一度選び始めました。
今回、姉はドレープカーテンを白の無地と決めていたので、色柄については悩みませんでしたが、通常、一番悩むポイントだと思います。
そういった場合は、
「来客があるお部屋は一般的に誰もが落ち着ける色柄」を選び
「趣味の部屋などは自分の好みを優先させて」色や柄を選ぶのをオススメします。
部屋に合わせたカーテンの色の選び方についてはこちらに詳しく紹介しています。
カーテンの色とお部屋のコーディネートについての基本的な知識や、「新築・模様替えの場合のカーテンの選び方」、寝室やリビング・子供部屋など「お部屋ごとに適したカーテンカラーの選び方」などを掲載しています。
『カーテン通販専門店 インズ本店』では、カーテン購入に関するお悩みを、専門スタッフに相談することも可能です!
ページ内の「お問い合わせ」機能から、是非お気軽に疑問や質問をお送りください。
ページ上部の「問い合わせ」をクリック
カーテンの決め方 ~候補の中から欲しいカーテンを決定する~
カーテンの決め方①
気になるカーテンが見つかったら、生地サンプルを取り寄せよう
後日、私のアドバイスを元に、購入したいカーテンが、ほぼ決まったと姉から電話が。
ここで、より安心してカーテンを購入するために、大切なワンステップ!
「生地サンプル」のお取り寄せです。
「このカーテン…写真ではこんな色合いだけど、実際の色はどんなだろう?
どれくらい透けるのかな。布の質感は?厚みは?」
色や透け感は、お部屋に入る日の光によって変わります。
布の質感や厚みは、実際に触ってみないと伝わりづらいものです。
実際に買ってみて
「想像していたのと違った」なんてことにならないためにも、
『カーテン通販専門店 インズ本店』では、「生地サンプル」の請求をオススメしています!
(最大5枚まで無料で生地のサンプルを送ってくれるサービスがあります。)
今まで見た商品の中や、トップページから「無料生地サンプル」を選ぶ
「5つも選べるから、気になってる商品を見比べられるね。
調光ロールスクリーンのサンプルは有料だったけど、色合いや質感を知りたかったから、色違いで3種類お取り寄せした!」と姉。
ワクワクしているのが電話越しに伝わってきます。
通常のカーテン生地サンプルであれば、5枚目まで無料でご請求いただけます。
調光ロールスクリーンのサンプル注文画面。色違いの3色を実際に見比べることにしました。
カーテンの決め方②
納得いくまで見て・触って・透かして・重ねよう
数日後「サンプルが届いたから、一緒に見て欲しい」と姉からの連絡。
丁度、新居の契約開始日だったらしく、姉の新居へとお邪魔しました。
【サンプルの中身】
●約30cm×15cmの布地サンプル5枚(無料)
●約16cm×16cmの調光スクリーンサンプル3枚(有料)
●紙のメジャー
●カーテンの測り方について書かれた説明書
届いた生地サンプル(左:ドレープとレースの布地サンプル、右:調光ロールスクリーンのサンプル)
まずはレースカーテンから。
お部屋に合わせた色が選べる、グラデーションのレースカーテンと、リネン風のレースカーテンを取り寄せたようです。
触り心地や窓に当てた時の景色の透け具合を比較しています。
一番重要なのは、
「この布が窓一面にあった時、お部屋がどう見えるか」を想像すること。
結果、壁の色が派手な分、質感や透け感はよりふんわりした物が良いと思い、リネン風のレースカーテン「エアリー」に決定!
色は、それぞれのお部屋の壁の色に寄せて、ブルーとアイボリーを選びました。
同じカラーレースカーテンでも、透け感や質感が違うのが分かります
次に、ドレープカーテン。
防炎1級遮光カーテンは(ホワイトがなかったため)アイボリーを、完全遮光カーテン ファルベはホワイトを取り寄せていた姉。
お部屋の壁や運び入れる家具の色合いから、完全遮光カーテン ファルベがイメージにぴったりだったようです。
「布地の厚みはどっちもしっかりしてる!
裏側はコーティング加工もされてるから、しっかり遮光してくれそう」
と納得の様子。
既に決まっている「エアリー」のサンプルと重ねてみて、「ファルベ」を購入することに決めたようです。
最後に、リビング用の調光ロールスクリーン。
透け感のある「シアー部分」と、目隠しをする「厚地部分」の組み合わせという、今までにないタイプのロールスクリーンです。
サンプルを窓に当ててみると、同じホワイト系でも厚地部分によって印象が異なります。
一番広い窓+ドーンと横一面に渡って付けるので、よりお部屋が明るくなりそうな、「デイライト」のシャインホワイトに決定!
シアー部分と厚地部分で調光できるロールスクリーン
「画面で十分イメージできてたつもりだったけど、実際に手にとってみると全然違うね!窓に当てて、光を透かして、重ねたおかげで、自信を持って注文できるよ」
と嬉しそうな姉。
『カーテン通販専門店 インズ本店』では、多くの商品の特徴を、できる限り分かり易くお伝えする為に、
カーテン全体の画像や、生地をアップにした画像を掲載していますが、
PCの環境で微妙な色味の違いが起きてしまうのも事実です。
色味や質感、厚みは触ってもらうのが一番!
生地サンプルを取り寄せる事で、お客様のイメージがより具体的になり、カーテン選びがよりスムーズになるので、是非活用していただきたいです。
姉が選んだ商品はコチラ!
エアリー リネン風の洗える
|
エアリー ほんのり色づいた
|
デイライト 部屋をすっきりと |
ファルべ 12色から選べる |
カーテン通販専門店 インズ本店の厚手カーテン。色も柄も豊富だから、選ぶのも楽しい。
カーテンの測り方・買い方 ~実際のカーテン注文の仕方をチェック~
カーテンの測り方
1cm単位でオーダーできるから、正確に採寸しよう
次はカーテンの測り方です。
生地サンプルと一緒に届いたメジャーを使って、同封されていた「カーテンの採寸方法」を見ながら、カーテンレールの横幅と丈を測ります。
注文時のサイズ計算も同じ紙に書いてあるので安心です。
フックの仕様についても、分かりやすく説明してあるので、どちらを選んだら良いかすぐ分かると姉。
結構不器用な姉なのですが、問題なく採寸することができました。
カーテンフックに引っ掛けられるので、一人でも簡単にサイズが測れる
ホームページにも「カーテンの採寸方法」を掲載しています。
基本的な採寸の仕方から、スタイル毎に違う「おすすめの幅サイズ」、「カーテンフックの選び方」などをわかりやすく解説。カーテンを測る際のよくある間違いや、注意点についても掲載していますので、ぜひご参考ください。
カーテンの買い方
サイズ・フックの種類・枚数などの、最終チェックを忘れずに
サイズを測り終わったら、いよいよ注文です。
それぞれの商品ページで、幅サイズ・丈サイズ・フックの種類を選びます。
心配性の姉は「これで大丈夫かな?間違ってないかな?」と何度も確認をしていました。
うっかり間違えがちなのが、カーテンの枚数。
レースカーテンやドレープカーテンを、両開きにする場合、2枚のカーテンが必要になります。
ついうっかり!なんてことがないように、最終チェックをしながら注文しましょう。
カーテンの取り付け方 ~カーテンが届いたらさっそくお部屋に取り付けよう~
カーテンの取り付け方
カーテンレールをサッと拭いて、新しいカーテンに着替えよう
私も手伝いに召集された引越し当日。
引越し会社さんが慌ただしく行ったり来たりする中、ピンポーンとチャイムの音が。
カーテンが届いた合図です!
(新居に届けてもらうよう日時指定していたそう)
大きな荷物の搬入が終わって、休む日まもなく荷解きを始めようとする姉に
「荷解きは後!まず最初にカーテンを付けよう!」と伝えると、待ってました!と言わんばかりに、カーテンの箱を開封し始めました。
淡く色がついたエアリー
美しいドレープのファルベ
「付ける前から既に可愛い!!」と大喜びの姉。
せっかく新しいカーテンを付ける前に、カーテンレールをサッと拭いておきましょう。
意外に埃や汚れが溜まっていたりするんです。
新しいカーテンが、一つひとつ掛かっていきます。
そうこうしている間に取り付け終わって、全体が見える位置に下がってみると…
淡い色合いのレースカーテンが風になびいて、リネン風のナチュラルな質感が、陽の光を程よく通してくれます。
「部屋との相性バツグン!!」と大興奮の姉。
次に、遮光ドレープカーテンを取り付けてみると、昼間なのに部屋は暗くなり、カーテンの隙間から光の道ができる程。
「防音機能もあるから部屋が静かになった!今日、眠るのが楽しみ」と、完全遮光カーテンの機能性の高さに驚いていました。
それぞれのお部屋の色に合わせた淡い色と、ドレープカーテンの白さは、重ねた時の相性も抜群!
想像以上という言葉は月並みですが、本当に思っていた以上に新居にピッタリのカーテンで、姉は、悩みながら選んだ甲斐があったと感動しっぱなしでした。
ピンクのお部屋に、アイボリーのレースカーテンと白の遮光ドレープカーテンを設置。風になびくレースカーテンが美しい。
ブルーのお部屋。淡いブルーのレースカーテンが壁の色とマッチ。遮光カーテンを閉めると、裾に光の道ができるほどしっかり遮光。
調光ロールスクリーンは、引越し当日に間に合わなかったので、リビングはしばらく前の家のカーテンを使うことにして、私と姉は、引越しの荷解きを開始しました。
ロールスクリーンの取り付け方
一人で取り付け可能!初めての調光ロールスクリーン
用意するのは、プラスドライバー1本と踏み台だけ
数日後、待ちに待った調光ロールスクリーンが届いたという知らせを受けて、家を訪ねると、既に段ボールを開けて姉が待っていました。
ロール状のスクリーンと、保証書、取り付け説明書、ネジ。
「一人で付けてみる!」と息巻く姉と、それを見守る私。
取り付け説明書を読んで取り付けスタート!
今回姉の家では、カーテンレールを利用してスクリーンを取り付ける事にしたので、まず、カーテンフックを外していきます。
カーテンフックを外したら、カーテンレールの中に金具を入れて、等間隔の位置で固定します。
ドライバー1本で簡単に設置できる
金具を取り付けたら、ロールを持ち上げて、カチッと音がするようにはめ込んでいきます。
ロールを並行に持ちながら金具に取り付けるところで、少し手間取っていましたが、落ち着いて作業を続けて、無事一人で取り付けることができました。
チェーンを軽く引くと、透けた「シアー部分」と、目隠しをする「厚地部分」が交互に重なり合って、光を調整することができます。
昼間は明るく、夜は目隠し。姉の要望をしっかり叶えてくれています!
驚いたのは、シンプルだったリビングが、とてもスタイリッシュな空間になったこと。
「光や透け感を模様として取り込む」新しい窓まわりの可能性を感じることができました。
シアー部分が重なっていない状態。外の光を取り込み明るく。
チェーンを引いてシアー部分を重ねることで、視線と光の調節ができる。
「カーテン専門店」だからできる 「私の部屋がもっと好きになる」カーテン選び
調光ロールスクリーンを設置すると、シンプルだったリビングがスタイリッシュな空間に!
引越しという大きなタイミングでカーテンを一新した姉。
引越し準備中に選んだので、大変そうではありましたが、ワクワクしながら真剣にカーテンを選ぶ彼女の表情は、本当に楽しそうで、見ている私までドキドキしました。
「正直今までは『目隠しができれば良い』『デザインも無難なもので』くらいにしか思っていなかったの。
カーテンって、お部屋の脇役でしょ?って。
でも、今回、機能性やデザイン性をしっかり見ながら、自分のお部屋にあったカーテンをじっくり選んだおかげで、お部屋の魅力が何倍にもなったし、自分の部屋がもっと好きになった!」と
とても嬉しい感想をくれました。
私も、お客様がどのようにカーテンを選び、悩み、買おうとしているのか、姉を通して目の当たりにすることで、多くのことに気づき、学ばせてもらいました。
殺風景だったお部屋が、パッと明るくなる。
無機質だった窓まわりが、暖かく優しい雰囲気になる。
自分の部屋がもっと好きになる。
そんなカーテンを、是非皆さんも『カーテン通販専門店 インズ本店』で、見つけてみてください!
今回姉が選んだ商品はコチラ!詳しくは商品詳細ページへ
リネン風レースカーテン エアリー(アイボリー/ブルー)
●カラーバリエーション:ホワイト、アイボリー、グレー、パープル、ブルー
ピンクのお部屋とブルーのお部屋に使ったレースカーテン。淡い色がそれぞれのお部屋の壁の色にマッチ。
完全遮光カーテン ファルベ(ホワイト)
●カラーバリエーション:ネイビーブルー、ライトブルー、グレージュ他。ニュアンスカラー12色!
夜に過ごす時間が長いお部屋に、完全遮光カーテンを設置。今回選んだ「ファルベ ホワイト」は、色付きレースカーテンにもバッチリ合いました。
調光ロールスクリーン デイライト(シャインホワイト)
●カラーバリエーション:厚地部分とシアー部分の組み合わせ(プレーン×ベージュ、ナチュラル×ブラウンなど)合計7色
光の調節ができるロールスクリーンをリビングに。スッキリとした印象で、普通のカーテンとは一味違った、スタイリッシュな印象のお部屋に。
豊富な機能、デザインのカーテンを揃えています。
窓に合わせて1cm単位でサイズ指定できるので、それぞれの窓にあった最適なカーテンを作ることが可能です。
生地のサンプルも無料でお送りできますので、是非一度お気軽にご相談ください。